関係法令(有害業務に係るもの)過去問題について

テスト勉強してる人 関係法令の出題は44問中10問にもなります。5つの 問題の枠の中でももっとも問題数が多いカテゴリーの一つです。
関係法令は労働基準法と労働衛生法からなる問題がほとんどで、 特定化学物質や有機溶剤の問題もよく出ますし、
健康診断、環境測定についても頻繁に出題されています。
ここでは過去に出題された内容から
10問を実際に解いてみましょう!
テストまでに下記の問題は
最低でも完璧に抑えておきたいものです!

関係法令過去問題〜問1 自主点検について〜

次の設備又は装置のうち、法令に基づく自主点検の対象外はどれ?

1) 透過写真撮影用ガンマ線照射装置
2) フェノールを取り扱う特定化学設備
3) トルエンを用いて戦場業務を行う屋内の作業場所に設けたプルプッシュ型換気装置
4) フッ化水素を含有する期待を排出する製造業務に設けた排ガス処理装置
5) 手持ち式動力工具を用いて金属の研磨作業を行う屋内作業場に設けた全体換気装置

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関係法令過去問題〜問2 労働衛生関係法規について〜

次の作業とこれを規制している労働衛生関係法令規の組み合わせで、間違いはどれ

1) 荷電粒子を加速する装置を使用する作業・・・・・・・・電離放射線障害防止規則
2) 研磨剤を用いて動力により金属を研磨する作業・・・・・粉じん障害防止規則
3) バナナの熟成室における作業・・・・・・・・・・・・・酸素欠乏症など防止規則
4) エチレンオキソドを取り扱う業務・・・・・・・・・・・有機溶剤中毒予防規則
5) クロムメッキを行う業務・・・・・・・・・・・・・・・特定化学物質障害予防規則

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関係法令過去問題〜問3 特別教育について〜

法令に基づく安全衛生のための特別教育に関するもので、間違いはどれ

1) 特別教育の内容は対象業務にかかわらず、
   監督又は指導の方法に関することを含めなければならない
2) 科目については十分な知識及び技能を持っていると認められる場合、その科目を省略できる
3) 高圧室内作業にかかる業務に労働者をつかせる時、特別の教育を行わなければならない
4) 廃棄物焼却炉を有する廃棄物の焼却施設において、ばいじん及びそ焼却灰その他の
   燃え殻を取り扱う業務に労働者を就かせる場合は、特別の教育を行わなければならない
5) 特別の教育を行った時には、その受講者、科目等の記録を作成し、3年間保存する

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関係法令過去問題〜問4 衛生管理体制について〜

常時800人の労働者を使用する製造業の事業場における衛生管理体制で正しいのはどれ
 ただし、800人の中には次の業務に常時従事する者が含まれる
  ・深夜業を含む業務       550人
  ・多量の高熱物体を取り扱う業務 100人
  ・特定化学物質を取り扱う業務   30人

1) 衛生管理者は4人以上選任しなければならない
2) 衛生管理者はすべて専任としなければならない
3) 衛生管理者はすべて第一種衛生管理者で、その中から選任しなければならない
4) 産業医はこの事業場に専属のものを選任しなければならない
5) 衛生委員会の委員としてこの事業場の作業環境測定をしている
   作業環境測定機関の作業環境測定士を指名しなければならない

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関係法令過去問題〜問5 特定化学物質予防規則について〜

特定化学物質障害予防規則に関する記述のうち、誤りはどれか

1) 第一類物質又は第二類物質を製造し、または取り扱う業務に常時従事する
   労働者に対しては1年以内に1回、提起に特別の項目による健康診断を
   行わなければならない
2) この規則の規定によって設置された局部排気装置については、1年以内に1回
   定期的に自主検査を行わなければならない
3) 特定化学物質作業主任者は、その職務の一つとして、局所排気装置などを
   1か月を超えない期間ごとに点検しなけらばならない
4) 第一類又は第二類物質を取り扱う屋内作業場については、6ヶ月以内に
   1回、定期に当該物質の気中濃度を測定しなければならない
5) シアン化ナトリウムを含む廃液については、所定の性能を有する
   廃液処理装置により処理しなけらばならない

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関係法令過去問題〜問6 有機溶剤について

有機溶剤業務を行う場合の措置について、違反していないのはどれか

1) 第一種有機溶剤などを取り扱う屋内の作業場所に有機溶剤区分のを黄色で表示している
2) 屋内作業場において第二種有機溶剤などを用いて吹き付けによる塗装作業を常時行う時
   その作業場所に全体換気装置を設けているが、作業者に送気マスクも有機ガス用防毒
   マスクも使用させていない
3) 屋内作業場の製造工程において、第三種有機溶剤などを用いて洗浄作業を行うとき
   有機溶剤作業主任者おを選任していない
4) 屋内作業場において、有機溶剤業務に従事する労働者の見やすい場所に、
   「取扱いの注意事項」と「中毒発生時の応急処置」の2項目のみを掲示している
5) 有機溶剤を入れてあったから陽気で、有機溶剤の蒸気が発散する恐れのあるものを
   屋外の一定の場所に集積している

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関係法令過去問題〜問7 衛生基準について

衛生基準に関する措置として、労働安全衛生規則に定められていないのはどれ

1) 強烈な騒音を発する屋内作業場においていは、その騒音を伝ぱを防ぐため
   隔壁を設けるなどの必要な措置を講じなければならない。
2) 坑内部その他の場所で、自然換気が不十分なところにおいては、排気ガス除去のための
   換気対策なしに、内燃期間を有する機会を使用してはならない
3) 等価騒音レベルが85dBを超える場所には、関係者以外の者が立ち入ることを禁止する
4) 炭酸ガス(二酸化炭素)濃度が1.5%を超える場所には、
   関係者以外の者が立ち入ることを禁止しなければならない
5) 著しく暑熱の作業場所においては、原則として作業場所に休憩設備を設けなければならない

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関係法令過去問題〜問8 労働安全衛生法について

次の有害物のうち、労働安全衛生法により原則として、製造、輸入、譲渡、提供
または、使用することが日本国内で禁止されているものはどれか

1) 三酸化ヒ素
2) シアン化水素
3) ベリリウム及びその化合物
4) ジクロルベンジジン及びその塩
5) 4−アミノジフェニル及びその塩

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関係法令過去問題〜問9 健康診断について

次の業務に従事する労働者に対して、法令に基づき、定期定期に
歯科医師による健康診断を行わなければならない

1) 異常気圧下における業務
2) トルエンの蒸気を発散する場所における業務
3) マンガンの粉じんを発散する場所における業務
4) 亜硫酸ガス(二酸化硫黄)を発散する場所における業務
5) ノルマルヘキサンの蒸気を発散する場所における業務

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関係法令過去問題〜問10 時間外労働について

時間外労働に関する協定を締結し、これを行政官庁に届けた場合においても
労働時間の延長が1日2時間以内に制限される業務はどれか

1) 湿潤な場所における業務
2) 大部分の労働時間が立ち作業である業務
3) 病原体によって汚染の恐れがある業務
4) ボイラー製造等の強烈な騒音を発する場所における業務
5) 穀物又は飼料の熟成のため使用している倉庫内部における業務

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関係法令問題答え合わせと解説!

第一種衛生管理者問題解説さて、10問中いくつぐらいができたでしょうか?
第一種衛生管理者試験の合格点は、
全科目中27問正解の60点がボーダーです。
しかし、各項目(5項目)での
項目別点数も40%以上獲得しなければなりません。
上記の問題がどれほどできたか、
解説とともに答え合わせをしてみましょう!

問題自体は、勉強さえしていればそれほど難しいものでもないのですが、テキストを読むだけではダメ。。
最低限、このサイトの問題を全問正解できる程度であれば、間違いなく合格できます。
もっというと、このサイトの問題がまるっとでることもあると思いますよ。

問1 回答と解説

答え 5

全体換気は定期自主検査は不要です!
逆にそれ以外は定期自主点検が必要になるので覚えておきましょう!

問2 回答と解説

答え 4

エチレンオキシドは特定化学物質(二類)なので間違いです!
この問題もそうですが、間違いを探す場合、答え以外は正しいので
合わせて正しいものもしっかりと覚えておきましょう!

問3 回答と解説

答え 1

労働者に対する監督又は指導の方法は、職長教育の科目です。
したがって、問題の特別教育とは関係ない。

問4 回答と解説

答え 4

1)4人は間違い。3人が正しい。
2)すべて専任が間違い。少なくとも1人が専任が正しい。
3)衛生工学衛生管理者や衛生コンサルタントでも選任できる。
5)こんな規定はない!

問5 回答と解説

答え 1

1年が誤り。正しくは6ヶ月。特定化学物質などを取り扱う場合は
特別の健康診断を6ヶ月に1回は行うんだよね。

問6 回答と解説

答え 5

1は赤色が正しい、2は二種の全体換気はダメで正しい、
3は選任するから正しいし、4は3項目が正しいんです。
消去法をとれば、必然的に解答は5になりますね。

問7 回答と解説

答え 3

僕も知らなかったのですが、騒音がいかに強くても立入禁止ではないんですね。
たぶん、すぐに障害が出るような場所ではないからでしょうか。

問8 回答と解説

答え 5

これは暗記しておこう!

・黄りんマッチ・ベンジジン・アミノジフェニル・アモサイト・クロシドライト・ニトロジフェニル ・ビスエーテル・ベータナフチルアミン・ベンゼンを5%越えて服もゴムのり

頭文字をとって黄ベアアクニビベベが製造禁止です!

問9 回答と解説

答え 4

歯科検診の必要なものは、塩酸・硝酸・亜硫酸・フッ化水素・黄りんです!

問10 回答と解説

答え 4

残業が2時間と規制されているものは有害業務として定められている業務です!
「あつい・さむい・おもい・うるさい・粉じん」がからむものがそれ!よく出ます!

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